恐るべし反対売買アルゴ やつらは獲物を待つ蜘蛛

デイトレでとにかく買うと下がる、売ると上がる、という現象が繰り返される。
自分のタイミングが悪いだけと思っていたが、あまりにもその確度が高すぎる。
となれば、思ったのと反対にエントリーすれば勝てるのかと思ったが、きっとそうではないだろう。

それを露骨に感じるのは、動きが停滞気味になったときにエントリーしたときはほぼ毎回損切りさせられる。
出来高が少ないところに入ってくる素人は、やつらにとって絶好の獲物なのだろう。
対応策としては、とにかく成行買いはあまりにも不利。
先に指値で入れて放置するなど、アルゴが他の獲物に向かうのを待つ。
ただし、その場合は臨機応変さがやや失われるので、指値についてしっかり考えなければいけないよね・・・

参照日記
4月26日 投資日記