行きつけの店での店員さんとの会話で、投資というものに興味を持った僕は、早速ネットで調べてみることにしました。
すると、一口に投資といっても、株式投資、信託投資、債券投資、FX投資、仮想通貨投資、不動産投資、先物取引など、いろいろな投資があることがわかりました。
ナム
名称はよく聞くよね。
内容がよくわからないなあ。
投資の種類
それぞれの投資を簡単に説明すると、
- 株式投資・・・会社が発行した株式を購入すること。
配当金や売買をすることで利益を得たり、損失が出たりする。 - 信託投資・・・専門家が投資家から資金を集め、まとめて大きな額で運用する。
その成果が、投資家の投資額に応じて配分される。 - 債券投資・・・国、地方公共団体、企業などにお金を貸し付けること。
満期には元本が返還され、利子収入も受け取れる。 - FX投資・・・外国為替保証金取引といい、他国の通貨と交換すること。
為替の変動により、差益、差損が生まれる。 - 仮想通貨投資・・暗号資産ともいい、インターネット上の財産的価値。
公的保証がないため、様々な要因で価格が大きく変動する。 - 不動産投資・・不動産を購入し、運用することで利益を得る。
REITなど、少額から始められる信託投資もある。 - 先物取引・・・価格変動のあるものを、将来の決めた日に決めた価格で取引を行う。
その時の実際の相場により、利益を得たり、損失が発生したりする。
他にもあるかもしれませんし、僕も簡単に記しただけなので、興味ある方は実際に自分で調べてみてくださいね。
投資初心者が選ぶなら
実際のところは、何をするかは本人が自己責任でするわけですから、好きなものをやればいいのでしょうが、一般的にはFX、仮想通貨、不動産、先物は素人が踏み込むべきものではない、といわれているようです。
人によっては、株式も素人がやるべきではない、という人もいます。
そこは、それぞれが自己判断で行えばいいと思いますが、僕自身が興味を持ったのは、株式投資と信託投資、あと債券投資かな、というところでした。
なので、僕はこの3つの投資に関して、さらに詳しく調べることにしました。