11月6日投資日記・・はあ?先物3650円安?

11月

日経3643円の歴史的暴落!それでも反発を狙う

いやいや、とんでもない一日になった!

昨日までの下落でも十分大きかったのに、今日はその比ではない。

日経平均は朝から急落し、一時は4,300円以上の下落!

最終的には3,643円安となり、史上3番目の下げ幅を記録した。

しかも昨日とは違い、TOPIXも約6%の下落。

ほぼ全面安という、まさに大暴落の一日となった。

そんな中、注目していたIHIとりそなHDは、朝方の急落後に反発する場面も見られた。

さらにフジクラは一時2,622.5円まで急落したものの、終値では2,962円まで回復。

さて、この反発は下げ止まりの兆候なのか、それとも一時的な買い戻しなのか。

本日の日経・TOPIX

本日の日経

57,434.77円 前日比-3,643.13円(-5.96%)

日経平均は5営業日続落。

前日の米国株急落を受けて売りが先行し、一時は56,745.81円まで下落。

下げ幅は4,300円を超えた。

その後は買い戻しが入ったものの、最終的には3,643円安。

下落幅は歴代3番目となり、終値で約7カ月ぶりに58,000円を割り込んだ。

本日のTOPIX

3,707.99ポイント 前日比-232.40(-5.90%)

TOPIXも大幅下落。

前日は1.16%上昇していたものの、今日は一転して5.90%安となった。

東証プライム市場では、値上がりがわずか21銘柄に対し、値下がりは1,523銘柄。

全体の約98%が下落するという、ほぼ全面安の展開となった。

日経・TOPIXから考察する本日の日本市場

昨日は日経平均が大きく下落する一方、TOPIXは上昇していた。

しかし今日は、両指数とも約6%の大幅下落。

これまでAI・半導体関連株に集中していた売りが、銀行や不動産、食品など幅広い業種に波及した。

東証33業種はすべて下落。

昨日までは一部の大型株の下落が目立っていたが、今日は市場全体が売られる展開となった。

本日の注目ニュース

〇米国株急落、日本市場にも波及

前日の米国市場では、NYダウが1,833ドル安、NASDAQ総合指数も5%を超える下落となった。

さらに、半導体関連のSOX指数は約12%の急落。

背景には、米国中間選挙を受けたAI・データセンター関連の規制強化への懸念がある。

これまでAI投資の拡大を前提に上昇してきた銘柄に、急速な売りが広がった。

その影響が日本市場にも波及し、歴史的な下落につながったとみられる。

〇日経平均、弱気相場入り

日経平均は6月につけた最高値から20%以上下落した。

一般的に、直近高値から20%以上下落すると「弱気相場」と呼ばれる。

もちろん、ここからさらに下落するとは限らない。

しかし、単なる一時的な調整では済まない可能性も意識される状況となった。

今後、投資家の警戒感がどの程度続くのかが注目される。

本日の注目株

〇アドバンテスト(6857)

終値28,015円 前日比-1,470円(-4.99%)

昨日14%以上も下落したアドバンテストは、今日も続落。

25,485円で寄り付き、一時24,655円まで下落した。

しかし、その後は買い戻しが入り、終値は28,015円まで回復。

前日比では下落したものの、日中安値からは3,360円も値を戻した。

半導体関連株への売りが続く一方、急落した銘柄には買い戻しも入っているようだ。

〇日本たばこ産業・JT(2914)

ロシア政府が、JTのロシア子会社が保有する生産拠点を、一時的にロシア企業の管理下に置く措置を発表した。

ロシアはJTにとって重要な市場であり、今後の事業への影響が懸念された。

このニュースを受け、JT株には売り注文が殺到。

ストップ安となった。

今日は市場全体の急落だけでなく、企業ごとの個別ニュースでも大きな値動きが見られた。

信用取引(デイトレ)の結果

〇IHI

買1回 -927円

〇りそなHD

買1回 -256円

両社とも、1回打診買いみたいな感じで入ったが、方向感定まらずで撤退。

信用取引(6カ月保有)の結果

〇IHI(7013)

終値2,292円 前日比-136.5円(-5.62%)

買建金額 2621.5円 本日終値 2292円 含み損益 -33663円

前日の2,428.5円から大きく下落し、2,188.5円で寄り付いた。

その後、一時2,185.5円まで下落したものの、買い戻しが入り、午前中には2,300円台を回復。

高値は2,330.5円まで上昇した。

ただし、午後には上値が重くなり、終値は2,292円。

11月4日に好決算を発表したばかりだが、市場全体の急落には逆らえなかった。

一方、朝方の安値からは106.5円回復しており、下値では買いが入る場面も確認できた。

ただし、これだけで下げ止まったと判断するのは難しい。

せっかく、いい流れになりかけていたが、氷水をぶっかけられた・・・

〇りそなホールディングス(8308)

終値2,108.5円 前日比-139.5円(-6.21%)

買建金額 2379円 本日終値 2108円 含み損益 -27542円

2,098円で寄り付き、一時2,054.5円まで下落。

その後は買い戻しが入り、2,131円まで回復する場面もあった。

最終的には2,108.5円で終了。

昨日の2,248円から大きく下落し、2,100円を挟んだ値動きとなった。

銀行セクター全体が大幅に下落したことも、株価の重荷になったと考えられる。

11月10日の決算発表を控えているが、まずは市場全体の落ち着きが必要となりそうだ。

正直決算・・怖いわ

本日の銀行株全体の動向

銀行セクターも大幅に下落した。

東証の銀行業指数は前日比6.49%安。

前日はAI・半導体関連株が売られる一方、銀行などには買いが入っていた。

しかし今日は、そうした資金の逃げ場となっていた銘柄にも売りが広がった。

銀行株にとっては日銀の追加利上げ期待が引き続き重要な材料だが、市場全体のリスク回避姿勢が強まると、金利上昇期待だけでは株価を支えきれない。

今後は市場全体の落ち着きに加え、各銀行の決算内容にも注目したい。

本日の損益

本日の確定損益:-1150円

今月の確定損益:-1520円

今年の確定損益:-83532円

通期の確定損益:-1200083円

現在の含み損益:-61205円

投資信託の結果

◎オルカンに投資

・成長投資枠

取得価格:21387円 現在価格:37729円 評価損益:+38205円

・つみたて投資枠

取得価格:28767円 現在価格:37729円 評価損益:+1059234円

本日の反省と感想

10月に半年ぶりに復帰して早一ヶ月。

まさかこんな相場に立ち会うことになろうとは・・・

昨日TOPIXが上がって、IHIの好決算と相まって、来週のプラ転に向けて足場を固める日とばかり考えていた。

だが、こんな相場に巻き込まれたからこそ、なんでこんなことになったんだろう?、と考えていてはっきりしたことがある。

トランプ関税、イラン戦争の大幅下落で、なくなく含み損を受け入れるしかなかったあの日。

が、そのあと、あざ笑うかのように上昇していった。

あ、あそこで一日我慢していれば救われたのに、そんな後悔は今でも心の中にある。

なので、復帰するにあたり、できるだけ損切りをしない、という方針で取り組むこととした。

それで、チャート上で最低価格近辺にいて下げしろが少ない株を狙う。

が、現在は2銘柄で合わせて約6万のマイナスを背負ってしまっている・・・

その理由として、2つ考えて思ったことがある。

一つ目は、銘柄選定ミス。

特に、IHIは退場前の買いたくても買えない強いイメージがあり、ここまで来たらさすがにこれ以上は下がらないはず、という思い込みがあった。

また、りそなは、たまたま銀行株が一斉に弱い日があって、少し前に三井不動産を持っていた時、銀行が強かったので、下がったらまた上がるはず、という思い込みで買ってしまった。

どちらも三か月チャートで判断していたので、もっと長い時間軸で判断する必要があった。

二つ目は、やっぱり損切りは必要ということ。

これからも間違える可能性がある以上、間違えた銘柄は特に損切りしないと今回のような目に合うと、とことん思い知らされた。

翌営業日(11月9日)の注目材料

① 日経平均は下げ止まるか

日経平均は5営業日連続で下落し、10月29日の終値から約11%下がった。

特に今日は出来高を伴った全面安となった。

週明けは買い戻しが入る可能性もあるが、相場の不安定な状態が続くことも考えられる。

まずは57,000円付近を維持できるか、そして58,000円台を回復できるかに注目したい。

② IHIは2,300円台を回復できるか

今日のIHIは2,185.5円まで下落したものの、一時2,330.5円まで反発した。

週明けは2,300円台を回復し、維持できるかが注目点。

下落する場合は、今日の安値2,185.5円付近で再び買いが入るかを確認したい。

③ りそなHDは2,100円を維持できるか

りそなHDは一時2,054.5円まで下落したものの、終値では2,100円台を回復した。

週明けも2,100円を維持できるかが一つのポイントとなりそうだ。

また、11月10日には決算発表が予定されている。

今後の業績見通しや株主還元策に注目したい。

④ フジクラは反発を続けられるか

フジクラは今日、安値から大きく反発した。

週明けは3,000円台を回復して維持できるかが注目点。

一方、再び下落する場合は、今日の安値2,622.5円が意識される可能性がある。

11月10日の決算を控えているだけに、急激な値動きには注意したい。

11月6日の相場を振り返って

日経平均は3,643円安。

TOPIXも約6%安。

東証プライム市場の約98%の銘柄が下落するという、まさに歴史的な一日だった。

ただ、IHI・りそなHD・フジクラは、朝方の急落後に買い戻しが入る場面も見られた。

問題は、この反発が本物なのかどうか。

これだけ大きく下がった後は、急反発することもあれば、さらに下落することもある。

安くなったからという理由だけで飛びつくのは危険かもしれない。

来週はフジクラとりそなHDの決算発表も控えている。

さて、この大暴落は買い場となるのか、それともまだ始まったばかりなのか。

来週も目が離せそうにない。